マーク・イースト(ガットギター)
出身地:千葉県
年令不詳。プロデューサー、コンポーザー、ギタリスト。ユニットの作曲担当。小坂恭子、ふきのう、来生たかお、子門真人などとの音楽活動を経て、音楽制作会社を設立。
祥子のプロデュースを手掛け、現在に至る。ここ数年は、祥子とのユニット”Radish” をプロデュース。自らユニットのギタリストとしてもライブ活動を精力的にこなしている。豊富な音楽経験はユニットの力強い土台となっている。
芳晴(二胡)
出身地:東京都
茨城、愛知、岐阜で少年時代を過ごす。13歳からギターを始めロックバンドを結成。ライブハウスやローカルTV等に出演、その後、バイト先で同僚の中国人に胡弓をもらう。次第に単に胡弓を演奏するだけでなく、自らの言葉と音楽で物語を語るスタイルを生み出し、「胡弓の吟遊詩人」として独特の活動をしている。
映画「ギフチョウと生きる郷」では 音楽とナレーションを担当し、文化庁優秀映画賞と文部科学大臣賞を受賞、BS日テレ「音楽王国」に出演中。
平方 ”トーマス” 元(ピアノ)
出身地:大阪府
一人で幾つもの顔を持つ『音楽表現者』
ある時はシンガーソングライター、またある時はピアニスト、キーボーティスト。そしてある時は、人間Jukeboxやモノマネなどでお笑いライブ等で活躍するエンターティナー。ミドルネームの“トーマス”は他のアーティストのサポート、ミュージシャンとして活動時にのみ付く。
加藤 “チャーリー” 亮(サックス・クラリネット)
出身地:東京都
1981年生まれ。大学在学中に音楽の師匠となる人物と出会い、大学を中退。夜店での演奏を経て、歌謡曲や演歌などのバックバンドで活動中。今年1月からはラジオのゲスト出演やオリジナルグループの活動にも力を注いでいる。
豊田 稔(パーカッション)
出身地:千葉県
打楽器奏者。
文化的ダンスミュージック全般に影響を受けたシャープさと、歌心溢れる繊細さを併せ持ち、カホン(cajon)を中心にした独創的なセットで、様々なシンガーや民族楽器、舞踊家のライブやレコーディングに参加している。2014年西野カナのサポートメンバーとしてNHK紅白歌合戦に出場している。
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